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Sanalynの研究報告

[主要成分、薬型種類とその成分の効果]

Sanalynは純天然薬草で合製され、その主成分は黄柏25mg、スクルフィビィア70mg、黄連80mg、大黄75mg、カルタモン70mg、シィビア110mg、と乳香70mg。Sanalynはアルミニウム袋に三錠入り、一錠の有効成分は500mgである。

黄柏 ・効能:体内の湿熱、毒などを解消する。    
・応用:(1)湿熱、黄疸、白帯、足膝腫瘤及び熱りんなど、(2)湿疹、皮膚の炎症など
     (3)陰虚による発熱、活動性結核病、遺精等。
スクルフィビィア ・効能:体内の湿熱、毒などを解消する。血止め。安胎。    
・応用:(1)湿熱による多種の病症。(2)体内熱による亢奮症。(3)清熱安胎等。
黄連 ・効能:体内の湿熱、毒などを解消する。    
・ 応用:(1)胃腸の湿熱による下痢、吐き等。(2)熱病、体内熱過剰症。
大黄 ・効能:湿熱による下痢、清熱降火、毒解消、活血、血流れ停滞解消。    
・応用:(1)胃腸停滞(2)血熱乱行(3)熱、毒、火傷解消(4)血流れ停滞解消。
カルタモン ・効能:化湿、行気、湿中。
・応用:(1)湿熱による中焦停滞(2)気管流れの停滞。
シィビア ・効能:血止め、精を固め、帯を止める、体や腰の痛みを緩める。
・応用:(1)各種の出血を止め(2)遺精、帯下(3)胃痛吐気(4)湿疹、炎症。
乳香 ・効能:活血、痛み止め、腫瘍解消等。    
・応用:(1)生理痛、生理閉症(2)怪我や炎症等の解消。

 Sanalynは外用薬です。内服はしないで下さい。Sanalynを膣に入れる時、膣内の清潔を注意し(医療用手袋の使用をお勧め)、生理期間終了後、寝る前、外陰部を清潔にしてからSanalynをゆっくりと膣の奥まで入れて下さい。陰部の表皮が傷つかないようにし、必要であれば、まず、薬をきれいな水で濡らしてから使用して下さい。  

 陰道炎、子宮首の炎症、膣内の傷等がある場合、使用時に軽い痛みを感じるので、2、3日後、痛みが消えてから再使用してください。毎日もしくは1日おきに1錠。毎月3錠を使い、一つの療程終了とします。薬の効果を低下させないように、薬を使用期間中と使用後の一週間内はセックスをしないで下さい。妊娠中の婦人は使用禁止です。皮膚が過剰敏感な方は使用には十分注意して下さい。

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